2004-10-25(Mon)
自分のおもちゃは みんなのおもちゃになる。
貸してあげたくないんだったら 持っていっちゃダメ。
仲良く遊べないおもちゃなんて いらない。
・・・サメ家の公園の約束。
そこで 大は考えた。
「いい事思いついたよママ!お友達用の おもちゃを持っていけばいいんだ」
なるほど~。そうきたか。
mamaは、大が小さい時から 自分で考えてみな と、よく言ってきた。
(今も充分小さいけど)
考えてみてからやる事には 子どもにも結果というものがついてくる。
そして そこで又、こどもは1つ学ぶ事になる。
3才の子に・・と思うかもしれない。
・・・・いやいや、2才からそうでした(^^)
親が言った事の結果は 親の責任にしたがるのが子ども。
守ってあげれるものなら 守ってあげたいが、これから社会に出て行く子ども達。
公園だったり 幼稚園だったり 学校だったり。
それぞれに 子どもの社会がある。
24時間見ているわけには いかない。
自分で 考えなければいけない事は多々でてくる。
大は mamaが言う事に対しても 今回のように打開策を考えてくる。
それは mamaが思いつかない事だったりする事が多く、
さすが子どもの脳は柔らかいなぁと感心する。
そして 自分で考えている大に嬉しく思う。
早速 大はお友達用のおもちゃを選び 公園に持って行った。
公園は 驚くほどの大入り。
雨続きで、又台風も来るし、今のうちにってトコかな。
やはり 大より少し小さい子が多い。
大 作戦開始。
砂場に入るなり、側にいた子に用意したおもちゃを貸してあげた。
思わぬ行動に お友達はとても喜んでいた。
・・が
別の遊具で遊んでいた子ども達が あっという間に集まりだして、
砂場は 子どもだらけ。おもちゃだらけ。
大が使っている物も 使っていない物も あちこち手がのびる。
「あ!それ 大のなのに・・使うから返してよ!」
大 作戦失敗におわった。
今日も大の為には よい1日になっただろう。
きっと 何か学んだに違いない。どんな事でもいい。
今度は もっと沢山持っていくとか言い出すかもしれない(笑)それでもいい。
疲れきって 7時半に寝た息子よ。沢山 作戦を練っておくれ。
貸してあげたくないんだったら 持っていっちゃダメ。
仲良く遊べないおもちゃなんて いらない。
・・・サメ家の公園の約束。
そこで 大は考えた。
「いい事思いついたよママ!お友達用の おもちゃを持っていけばいいんだ」
なるほど~。そうきたか。
mamaは、大が小さい時から 自分で考えてみな と、よく言ってきた。
(今も充分小さいけど)
考えてみてからやる事には 子どもにも結果というものがついてくる。
そして そこで又、こどもは1つ学ぶ事になる。
3才の子に・・と思うかもしれない。
・・・・いやいや、2才からそうでした(^^)
親が言った事の結果は 親の責任にしたがるのが子ども。
守ってあげれるものなら 守ってあげたいが、これから社会に出て行く子ども達。
公園だったり 幼稚園だったり 学校だったり。
それぞれに 子どもの社会がある。
24時間見ているわけには いかない。
自分で 考えなければいけない事は多々でてくる。
大は mamaが言う事に対しても 今回のように打開策を考えてくる。
それは mamaが思いつかない事だったりする事が多く、
さすが子どもの脳は柔らかいなぁと感心する。
そして 自分で考えている大に嬉しく思う。
早速 大はお友達用のおもちゃを選び 公園に持って行った。
公園は 驚くほどの大入り。
雨続きで、又台風も来るし、今のうちにってトコかな。
やはり 大より少し小さい子が多い。
大 作戦開始。
砂場に入るなり、側にいた子に用意したおもちゃを貸してあげた。
思わぬ行動に お友達はとても喜んでいた。
・・が
別の遊具で遊んでいた子ども達が あっという間に集まりだして、
砂場は 子どもだらけ。おもちゃだらけ。
大が使っている物も 使っていない物も あちこち手がのびる。
「あ!それ 大のなのに・・使うから返してよ!」
大 作戦失敗におわった。
今日も大の為には よい1日になっただろう。
きっと 何か学んだに違いない。どんな事でもいい。
今度は もっと沢山持っていくとか言い出すかもしれない(笑)それでもいい。
疲れきって 7時半に寝た息子よ。沢山 作戦を練っておくれ。
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