育児に関する本を読むのが結構好きで 気になる本をたまに買うんだけど、
1番最近に買ったこの本が コレ

最近と言っても 買って随分経つんだけど
アレ?この本紹介したかな?

私は わが子にとってのカウンセラーになってあげたいと思っていたので、
すごく私が求めてるようなものでした。
これ読めば 他に育児本なんて読まなくていいかもってくらい私は気に入りました

この本の中に 遊んであげることと話を聞いてあげることが
家族や子どもをストレスから守る予防だと書いています。
子どもが 遊ぼう遊ぼうと言ってくる時は ストレスがたまり始めているそうです。
「いま忙しいから あとで」と言いつつ 仕事が片付くと
「ちょっとぐらい休憩させて」とはねのけてしまう。・・・と書いてました。私も全く同じセリフ何度も言った覚えあります

なるべくは私も 子どもはお客さんのようにお待たせしない・・を心がけてはいるんだけど
片付けてしまいたい時や時間ない時に限って言うのよね~子どもって

大は 待てない人なので、休憩は聞いてない!時間が減る!と
私に時間はあたえてくれなかったけど(笑
愛ちゃんは いいよ~といつも待ってくれるので損。
私は助かるけど。
いつも夜は 「夜ご飯食べたらママ遊ぼうね」って愛は言うけど、
パパが時間差で帰ってきたりすると 又ご飯の用意しないといけないし、
大の宿題にもつきあわないといけないしで
夜は 愛ちゃんと遊べるのは30分あるかないか。
お昼は 時間もあるけど、愛の中では「夜のママとの時間」も大切な時間みたい。
なので昼遊んだやんは 関係ない。
大の宿題が長引いたりすると 何度かは散々待たせたあげくに
寝る時間になっちゃった事もあったり。
そんな時も 「遊びはいいから本だけ読んで~」と
時間や状況を理解して 臨機応変に対応する愛。
そして本1冊読んで納得してくれる。
賢い子だな~と思うママですが、愛ちゃんに甘えてばかりではダメなので
やっぱり 「遊ぼう♪」の言葉に「いいよ♪」と応えてあげたい。
そして自分なりの思いがあって 不満がいっぱいでストレスかかえやすい大には
話を(気持ち)を聞いてあげる。
批判せず、それはあーだこーだと意見せず うんうんと相槌をうって
本人が思ってる言ってる気持ちを そのまま繰り返す。
それは嫌やったな~。
「ママどぉ思う?そいつめっちゃ悪いやろ!」実際大が言ったセリフ。
(学校で 同学年の子に突然殴ったり蹴られたりしたらしい。)
実際その子が どういう子なのか、状況がどうだったのかはわからないけど、
「めっちゃ悪いな~」と賛同しておきました。
「ママもそう思うやろ~」
自分の気持ちをわかってもらえて 大はすっきりしたようで
それ以上何も言いませんでした。
この本にも よく似た事が書かれてました。
普段ありがちな事例が載ってるので 自分を見直すにも参考になる本です。
実は まだ途中までしか読んでないんだけど

あいた時間にちょこちょこ読んでます