2009-03-24(Tue)

田舎に帰省しました。
夏以来です。
久しぶりに なんにもない広い空を見上げた。
今回はパパをおいて ママと子ども達だけで帰りました。
ママのばぁちゃん、子どもたちからするとひぃばあちゃん。もう94才。
すっかり1人では動けないばぁちゃん。普通の食事もできなくなったとか。
随分会ってなかったので元気なうちに顔が見たくて。
大は一生懸命大きい声で ばぁちゃんに話しかけていた。
大が前に会った時は4~5才の頃で、その時は今よりまだ元気だったので
その時の事を大もよく覚えていて
その時からのばぁちゃんの「時間」を 大はすごく感じたみたいだった。
ママがまだ幼稚園に入る前、弟も小さく、母はお腹に赤ちゃんがいたので
毎日ばぁちゃんの家で過ごしてました。
忙しい母は いつも台所にたち、私の話は背中越しだったけど、
ばぁちゃんは 昔も 年をとってからも ちゃんと目を見て話をしてくれたし、
目を見て笑ってくれた。
だから 何十年たっても 私には特別な想いのばぁちゃん。
久しぶりに会ったばぁちゃんは 前に会った時よりも随分顔つきも変わっていたけど、
なんだか穏やかな顔で安心しました。
会った時は名前を言っても 私の事もわからなかったけど、
じっと私の目を見て しばらくたった頃、「mちゃん いくつになったん?」と
私の名前を呼んでくれた。
会いにきてよかった。
そして もう1人。今回の帰省で会おうと思ってた友達に会ってきた。
彼女とも久しぶりだった。
お互い全く違う人生を 違う場所で生きてて全然時間の共有もできてない。
なんだか殿堂入りの友達・・・みたいな位置なんだけど(笑)
やっぱり会って話できて よかった♪
そして子どもたちは 相変わらず大はしゃぎで過ごしてました☆
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